こんにちは!三つ子とお姉ちゃんの育児奮闘中、看護師ママのひろです。
最近、TVを見る機会が少なくなっているのですが、たまたまTverで気になるタイトル「イヤイヤ期どうしてる?」を見つけました!「夫が寝たあとに」の内容が全部子育てママが共感することが多くて記事にしました。
「夫が寝たあとに」(テレビ朝日)とは
「夫が寝たあとに」この番組は、3児のママである藤本美貴さん&横澤夏子さんがMCを務め、ゲストと共に”ママの本音”を話すトークバラエティ。育児や家事、普段パパに思っていることなど、ママ同士だからこそ共感できる本音を語る。今回のゲストは、2度目の登場となるモデルの田中美保さんでした。
【田中美保さん 子どものイヤイヤ期】田中美保さんと稲本潤一さんと結婚。二児の男の子のママ。
田中美保さんは、1996年、中学2年生でモデルデビューし『セブンティーン』などで活躍してきたことでも有名ですよね。田中美保さんは、サッカー元日本代表の稲本潤一さんと2012年に結婚。田中美保さんの現在は、5歳と3歳の男の子のママ。忙しいスケジュールをこなしながら、今でこそたくましく子育てに取り組んでいる田中美保さんだが、以前は育児に苦悩し、インスタグラムで悩みを明かしていたこともあったといいます。今回ゲストで出演されていた、「夫が寝たあとに」の番組の中で、当時はまだ次男が誕生したばかりの頃で、長男が「イヤイヤ期」の真っ最中だった時のことを今回話されていました。
【田中美保さん 子どものイヤイヤ期】田中美保さん、イヤイヤ期は覚悟していたものの想像を遥かに超えていた
田中美保さんの日記には、「下の子が登場してからイヤイヤ期も赤ちゃん返りも酷く、覚悟はしていたものの想像を遥かに超えていて、毎日3人で泣くという現象が…」「怒鳴らない練習、子どものイヤイヤなど育児書を読んでは実行してみたりと…毎日必死です!」など、リアルな状況が長文で書かれており、当時の苦労がうかがえる。藤本さんと横澤さんは「素敵。私これだけで泣けるもんね」「がんばってる!」と胸が熱くなった様子。
田中美保さんとのこの話を聞いて、私は、うなずくことばかりでした。怒鳴らない練習を検索するなんて、頑張っていいお母さんになろうとしている証ですね。
私も1人目の子どもが生まれてからは、色んな育児書を見て、試すけどうまくいかないことばかり。他と違いがあると不安にもなりました。三つ子を出産する前から長女のイヤイヤ期が始まり、三つ子を妊娠中の大きなお腹で何度も朝の着替えをやり直す日々に心が折れそうなときもありました。
【田中美保さん 子どものイヤイヤ期】田中美保さん、自分の子どもには自分の子どもなりの対処法しか当てはまらない
イヤイヤ期に悩んでいた頃について、田中さんは「2歳の言葉も理解できない子にすごい怒鳴ってたなとか、すごい反省するんですけど」と回顧。当時はネットサーフィンで情報を集めていたそうです。
しかし、田中美保さんにとっては、どれも「自分の子どもに当てはまらなかった」といってました。逆に不安が増すため、現在ネットは見ていないといい、田中さんは「自分の子には自分の子なりの対処法しか当てはまらないんだなって思った」と気づきを語っていました。
私は長女の時には完母で育てていて、夜間の睡眠が細切れ状態が1年続きました。産後は寝れないものなんだろうと思って、しんどい状態を続けていました。今思うと、そんな睡眠状態でよく1年も頑張ったと思います。2回目の出産はそもそも育児書さえなかなかない三つ子育児だったので、倒れない育児を目標に試してよかったら続ける、試してうまくいかないと思ったら違うことをやってみることにしています。私は睡眠時間がしっかりとれないとイライラしたり、家族にやさしく対応できないと感じることが多いです。睡眠時間がしっかり確保されていると、イヤイヤ期の子どもにも落ち着いて感情を流すことができて対応も感情的ではなくなる感覚がありました。それを感じているので、三つ子の育児ではしっかり睡眠時間を取る、取れなければ休憩をしっかりとって休むを心がけています。
一通り参考書をみたら調べることをやめて、自分の感覚も大事にすると子育てが少しラクになるひともいるかと思います。
【田中美保さん イヤイヤ期の体験】まとめ
イヤイヤ期とは自己主張の一環とはよく言われます。科学的に見てみると人間の脳は前頭前野という部分が感情をコントロールしたり判断力をつかさどっています。そのため、2歳前後の子どもは、前頭前野を用いた感情の制御や判断力が未発達であるため「我慢する」ということができません。
つまり、イヤイヤ期は脳の成長過程で、前頭前野が未発達であることと自我(欲求)の芽生えが衝突するために起こるものです。自我が芽生えることは成長の証ですが、大人にとっては子どもとのやり取りに疲れ果ててしまうこともありますね。
一般的には1歳半頃から始まると言われていますが、早い子どもでは生後6ヵ月頃からイヤイヤ期の兆候が見えることもあります。
2歳にピークを迎える子どもが多いことから、「魔の2歳児」という言葉も有名です。
そんな時は「まだ前頭前野が発達していないんだから、我慢ができなくて当たり前」「この子は自我をしっかり持っているんだな」と理性的な思考、開き直るのもひとつの手です。
脳科学的なことも書きましたが、育児の情報はいっぱいあります。自分の子どものことが書かれているのは限りません。
目の前の子どもを見ているのは私。色んな情報がある中で試した後は自分の感覚を大事にして良いと思います。誰かのうまくいったことは参考にはなるけど、自分の子どもにあてはまるとは限りません。
一通り参考書をみたら調べることをやめて、自分の感覚も大事にすると子育てが少しラクになるひともいるかと思います。
【田中美保さん 子どものイヤイヤ期】田中美保さんの育児の仕方とは?
番組では話されてなかったのですが、その後で、田中美保さんの育児について調べてみました。
元サッカー、稲本潤一さんと結婚して、二人の男の子のママとして、なので、やっぱり気になるのは、スポーツでしょうか?今現在、5歳と2歳の子とのことですが、二人の男の子はサッカーをしているのでしょうか?アスリートの子どもの、スポーツって気になりますよね。
調べると、稲本潤一さんが息子さん2人とサッカーグラウンドでボールを蹴っている写真を見つけました。小さい子供たちがパパとサッカーを楽しむ姿、ほほえましいですね。将来はサッカー選手になるのかな?これから楽しみですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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