こんにちは!三つ子とお姉ちゃんの育児奮闘中、看護師ママのひろです。 今回は妊娠しても入れた保険についてのお話しです。出会った3つ子のママさんで、保険を解約したところで妊娠してそのまま保険に入るタイミングを逃し、不安に思われていた方がいました。保険に入っていた方がいいご家庭、入らなくてもいいご家庭があると思います。保険の説明はしませんが、妊娠中でも保険に入れる可能性はあるとお伝えしておきます。妊娠したら入れないと思っている方も多いと思い、私の経験を記事に残しておきます。
妊娠中に保険に入れるの?
妊娠中に入れる保険は少ないですが、加入できる保険はありました。 妊娠中に入るには条件があるので、各保険商品の内容を確認する必要があります。妊娠6週目の私はコープ保険に入りました。
なぜ三つ子妊娠中でも入れたの?
2023年1月時点のコープ保険では、申し込み時に帝王切開になると医師から言われていない、現在内服を処方されていないことが条件にありました。他にも条件はあるので、最新の詳細を確認する必要はあります。
コープ共済さんには三つ子の出産なので帝王切開になるとは思うことも申請時に伝えましたが、主治医から言われていないのであれば条件にかからないということで申請ができました。なぜ入れたのか、それは妊娠直後に保険に入ったということが大きいです。不妊治療の病院を卒業していない時期に入りました。妊娠が進行すると便秘になり便秘薬が必要になったりと処方されることもあります。妊娠してまだ症状が出ていない間に保険を検討されることをお勧めします。
入院中にかかるお金
元々、保険には入っていましたが、1人目を出産後に保険の見直しをしましたが、不妊治療もしていたため、数年間は保険に新しく入りにくいと言われていました。
三つ子の妊娠だと管理入院があり長期の入院になること、予定より長く働けないことも考えらました。早期に産後の私の状態への不安もあり、入れる保険があるならと保険を調べました。すると三つ子出産をした方のブログを見つけて、保険に入ると知りました。
入院中にかかるお金
帝王切開は保険適応になり、助成金もあればマイナスではありません。
ですが、入院中の食事は別でかかります。1食420円と月13000円かかります。
他にもTVを見たい方はTVカード、洗濯を病院でするお金、個室に入りたいのであれば個室代、家族が面会に来る時の移動代や差入れ、入院のために購入するものも多く、なにかとお金は必要になります。
まとめ
妊娠中に保険に入りたいのであればできるだけ早く、不妊治療されている方は卒業までに、検討されることをお勧めします。
私は保険に入っていたことで退院後の暮らしは少し安心できました。
必ず入っていなければということではないですが、多胎の妊娠、出産で調べることは多々あると思いますが、保険についてはすぐに検討されることをお勧めします。
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