おはようございます!三つ子とお姉ちゃんの育児奮闘中、看護師ママのひろです。
先週は三つ子達の1歳の誕生日でした。気づけば一年、あっという間に成長していきますね。妊娠中に三つ子が退院してすぐの記憶がないという言葉をよく聞きました。本当にあの頃は、毎日24時間ミルクとオムツの交換をしていた記憶しかありません。顔を見るよりお尻を見ている時間、泣き声をBGMにミルク作りに流し台の前に立っている風景を思い出します。
私は1年前のことを思い出して、この1年で色んな人の優しさを感じた1年だったと振り返りました。 育児が大変な中でも喜びを感じられるようになったのは、周りにサポートしてもらって一息つける時間を持てたおかげです。三つ子の育児で地域の人ともつながり、1歳のお祝いの言葉もたくさんいただきました。
今回は三つ子達の1歳の誕生日で行った一升餅、1歳誕生日ケーキのこと、1歳誕生日プレゼントについて調べたことを記事にしました。
双子、三つ子の1歳誕生日のお祝い
1歳のお誕生日は、子どもが生まれてからはじめて迎える誕生日です。1年前の誕生の瞬間からこの1年を思い出す人も多いのではないでしょうか。
私は母子ともに無事に出産できたこと、この1年大変なこともいっぱいあったけど、無事に元気にすくすく育っていることに感謝しました。
ただ、感謝するだけで良いと思いますが、やはり何か記念にしたくなりますね。
今回は三つ子ということもあり、一升餅の数、ケーキの数なども悩みました。
【双子、三つ子の1歳誕生日】双子三つ子の一升餅はどうする?
一升餅とは、一生食べ物に困りませんように、一生長生きできますようにという意味があります。その他にもお餅が丸いので円満な人生を送れますようにという意味も込められているそうです。
私が住んでいた地域では聞いたことがなかったのですが、子どもを出産後に知り、上の子の時にも行いました。今回は3人分用意するということで、3倍になるかと思いましたが、お餅に3種類の記入ができるタイプの商品を買うと、一人ずつに名前を入れてくれました。背負うリュックや選び取りのカードまでも3つ用意してもらっていました。心遣いが嬉しいですね。 色んな商品がありますが、今回三つ子の1歳誕生日の一升餅で私の選んだポイントは3人の名前が入るというところだけでした。 1歳のイベントって悩みますよね。 私は娘の時に、イベントの度に散々調べて時間を使っていました。お餅は後でカットするのが大変だった、リュックが後々使えるようにした、お餅はあまり食べないからパンで代用した、など色んな口コミがあり、多様な楽しみ方がありますよね。今回は2回目、だいたい悩むポイントもわかっているということもあり、あっという間に決定しました。今まで色んな育児関係のわからないことを選んでいきついた答えは、他人の口コミに正解を求めるのではなく、自分は何をやってみたいか、といことでした。せっかくのイベントも決めるまでの時間が悩みすぎると苦痛になってしまいます。産後の疲れた頭で色んなことを決断していくのって本当に疲れます。選ぶまでの過程をラクにしたり楽しくするために私は夫と相談して決めました。相談というか、「誕生日の一升餅まだ用意してなかった。」と言っただけですが、夫が調べてくれました。悩む時間も共有すると早く決まりますね。私は、家事をしながら三つ子の名前が欲しいということだけ伝えただけです。今まで自分で調べて選んで最後の決定に悩んだら相談していましたが、その工程がないのはとってもラクでした。1人目の時に選び抜いた時間はそれはそれで楽しかった思い出ですが、この決め方もありだなと思いました。悩んで時間が過ぎている方は誰かに一緒に悩んでもらうのもお勧めです。
【双子、三つ子の誕生日】誕生日ケーキはどうする?ケーキの数は?
双子、三つ子のママさんの様子を見ていると、ケーキは1個にした、人数分用意した、とそれぞれでした。スマッシュケーキなどこどもが手づかみで食べるところを記念に写真に収めたという方もいました。さて、我が家はどうしたかというと、ケーキは1つにしました。ネームプレートの名前は1人1人別のクッキーに名前を書いてもらいましたが、人数分のケーキを用意をするのは本人達がキャラクターなどの好みが出て、それぞれが好きなものが違う時にしようかと思っています。ケーキがおいしいと三つ子3人はまだ知らないですが、上の子は知っています。なので、上の子が好きなイチゴのケーキにして、三つ子達もイチゴだけ食べました。
【双子、三つ子の誕生日】誕生日プレゼント
1歳の誕生日に皆さん何かプレゼントをあげましたか?上の子の1歳の誕生日にはおもちゃをあげました。ですが、思ったより遊んでくれず、ペットボトルやその辺のものが大好きな時期の1歳なのでまだ早かったなという印象でした。三つ子達の様子も同じで、日常のものがおもちゃになっている、絵本もかみかみして食べる、ちぎる、となった経験から、今回はプレベントは見送りました。これほしいと本人の希望が出る時期に買ってあげようと思っています。
ですが、何か記念にという方もいらっしゃいますよね。絵本やつみきをあげた、部屋を飾っただけという方も多くいました。親の期待通りにあまり遊んでくれないかもしれないし、モノはすぐに飽きてしまうかもしれませんが、それも思い出になりますので、どんな反応になっても楽しめたらいいですね。よい記念にしてくださいね。
まとめ
子どものイベントは楽しいものでもあるし、準備に時間がかかって、大変だったりします。選び抜くのも時間がかかたりもしますね。私は大事なのはママが当日笑顔でいれること、家族が笑顔で過ごせることだと思っています。子どもだけに目を向けるのではなく、ママやパパ、周りで支えてくれる人と1年頑張ったね、お疲れ様とお祝いするのもいいですね。他人と比べす、それぞれが楽しめる誕生日を迎えられますように。 最後まで読んでいただきありがとうございます。
コメント